任天堂のすごさを垣間見たとき

これは某サイトで書いた日記(2007-11-08)の転載です。

うちには NINTENDO DS が2台ある。2台も買えるほど裕福ではないのになぜあるかというと、1台は子供の誕生日のプレゼントで、1台はよめさんが懸賞に応募したら偶然当たったからである。

で、よめさんの DS が壊れた。子供が落としておりたたむ回転部分が外れてしまったのだ。

でもよめさんはあまり使わないし、子供用 DS があったのだが、この前子供1号が使用中に子供2号が体当たりして、同じように壊れてしまった。

というわけで、どうせなら一緒に、ということで 任天堂ホームページ:修理のご案内 から修理を依頼すると、梱包用の箱が送られてきて、それに入れて送付。

すると、なぜかよめさん DS が先に返送。ちなみに「本来なら有料になりますが、無料とさせていただきます」とのことで0円。本体交換。

で、なんで子供 DS が遅いのかなと思ったら、今日届きまして…。

どう見ても本体交換で「本来なら有料になりますが、無料とさせていただきます。シリアルNOが変更になっています」なのだが、、、

子供1号が DS に貼っていたポケモンのシールがそのまま貼られている。

子供2号が噛んで(なぜ噛む?)ついた傷はついていない。

どう考えても一度きれいにはがしてまた貼ったとしか思えないのだが、剥がしたようにはとても見えない。

おそるべき任天堂。「天に任せる」をひっくり返して任天なのだそうだが、この会社は、天に任せる前の部分は全部やろうというのだろうか。

いろいろ任天堂伝説はあるが、それを実感しました。

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